引っ越しました
2010年1月から10年足らずの間このココログでお世話になってきましたが、この度使用できる容量をほぼ使い切ってしまいましたので、今後は新しい場所で「明石・神戸の虫 ときどきプランクトン 2」として続けることにしました。こちらの古いブログもサービスが続く限りそのまま置いておくつもりです。これからもよろしくお願いいたします。
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▶▷オーダー確認◁◀ デザイン:N700系ドクターイエロー はやぶさこまち 留め具:マルカン+リング 裏面:白 おまとめ割:-50円 合計:1350円 ▶▷ 靴用ネームタグについて◁◀ プラバンにレジンで加工しております。 一足分(2個セット)で700円。 2点目以降は50円ずつお値引きします。 お好きなデザインをお選び下さい。 左右別デザインや、左に名字・右に名前と分けることも。 留め具は5パターン。 ・マルカン+ゴム ・マルカン+リング ・ボタン足+ゴム ・ボタン足+リング ・ゴムのみ ゴムは1セットにつき10cm×2本。 ボタン足の場合はデザインが下向き気味になります。 マルカンは二重マルカンなので外れにくいです。 その他注意事項等は画像7枚目にてご確認ください。 サイズはおおよそです。気温湿度等によっては 目安より大きくなったり小さくなったりします。 画像と実物の色味に多少の差がある場合があります。 ※画像の靴のサイズは14cmです。 ▶▷オーダーについて◁◀ コメントにて下記の項目をお答えください。 ⋈ ・・・・・・・・✶・・・・・・・・ ⋈ ①デザイン ②留め具 ③裏面(白or透明) ④その他変更希望があれば ラッピング希望はこちらへ お名前はご購入後画面にてお知らせください◡̈* ⋈ ・・・・・・・・✶・・・・・・・・ ⋈ ▶▷発送◁◀ OPP袋、プチプチで梱包し、封筒に入れて 普通郵便にて発送します。 追跡、補償有りをご希望の方は+100円で ゆうゆうメルカリ便に変更可能。 ご購入の前に一言お願いします。 育児、家事の合間に作業を行いますので お時間をいただく場合があります。 お急ぎの方はご遠慮ください。 ▶▷注意◁◀ ハンドメイド品です。 手作業の為どうしても気泡や埃の混入、 プラバンの歪みなどがあります。 強い衝撃を加えると破損する可能性があるので お取り扱いにはご注意ください。 ご購入後の、返品、交換、クレーム等は✗。 ご理解いただける方のみお願いします。 #ryk_order
2010年1月から10年足らずの間このココログでお世話になってきましたが、この度使用できる容量をほぼ使い切ってしまいましたので、今後は新しい場所で「明石・神戸の虫 ときどきプランクトン 2」として続けることにしました。こちらの古いブログもサービスが続く限りそのまま置いておくつもりです。これからもよろしくお願いいたします。
だいぶ前からこのブログで使用できるディスク容量が残り少なくなっていることは分っていたのですが、まあ今年一杯くらいは持つだろうと呑気に構えていました。それが今朝しばらくぶりにチェックするとなんと残量が0.27MB(!)。とりあえず、過去2年分ほどの画像データから間違って2重にアップロードしているものを探し出して削除するという姑息な作業をやってみた結果なんとか5MBほどを確保できたのですが、全て探し出してもせいぜい15MB捻出できれば良い方でしょう。と言うわけで、これからどうするか決めるまでの間、あまり更新が出来なくなりそうです。このところネタ不足に悩んでいるのでちょうど良いという気もしているのですが。
写真はヌルデの裏で交尾していたホシヒメヨコバイ。上のような事情なので1枚だけにしておきます。
(2019.07.25・舞子墓園)
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この日、イヌビワの葉の上で1匹のモチノキタネオナガコバチ Macrodasyceras hirstum の雌を見かけました。そう言えばちょうどこのハチの羽化が始まっている頃だと気が付いて、以前に多数の雌雄を見たモチノキを見に行くと、いました。
沢山の実をつけたモチノキのあちこちで雄たちが集まって雌の出てくるのを待っています。
すでに雌の脱出口の開いた実の上の雄は興奮状態で、しきりに翅をはばたかせながら駆け回り、時々立ち止まっては穴を覗き込んでいます。このあたりの行動はニッポンオナガコバチやイスノキモンオナガコバチと変わりがありません。
こちらではまだ脱出口が開いていませんが、実の表面が円く変色していて、表皮のすぐ下まで掘り進んだ雌が穴を貫通させるタイミングを計っているのだろうと思います。1匹の雄が根気強く待機していますが、この段階ではまだ大騒ぎはしないようです。
ニッポンオナガコバチと同様、雄の中には褐色の部分の多い体色をした個体もいます。
かなり粘りましたが雌の誕生の瞬間はついに見られず。しかし脱出を終えた雌ははあちこちにいて、雄に捕まっているものもいました。
手持ち撮影で見苦しい映像ですが、雄たちの動画も撮ってみました。
実の周囲を頻繁に駆け回るのは、やはりライバル雄を遠ざけておくためでしょうか。
(2019.07.24・明石公園)
いつもの公園の池で採取してきてワムシなどを撮影した後、そのまま2週間ほど放置していた水の中を覗いてみると、マツモムシ類らしき小さな幼虫が泳ぎ回っていました。多分、水に入っていた糸状藻に付着していた卵から孵化してきたものと思われます。
体長約0.7mm。おそらく1齢でしょう。背中をレンズに向けた状態です。
これは同じくらいの大きさの個体ですが、仰向けになっているので口器にピントを合わせています。
相対的に頭部がやや小さくなって、複眼の形も変化しています。気管の先端の枝分かれも多くなっているようです。
最初の個体の動画です。
(2019.06.29・明石公園 桜堀にて採集/219.07.11 撮影)
立ち枯れのコナラから伸びた細い枝の上を小型のハチが歩いていました。その大きさからヒメバチかコマユバチだろうと思ってとりあえず数枚撮影して見ると、初見のナガコバチです。産卵が見られるかと期待してしばらく追いかけていたのですが、やがて幹の上の方へ姿を消してしまいました。
体長は約5.5mmで、これまでに撮影したナガコバチ科の中では Balcha sp. に次いで大型です。そして胸部背面の形に見覚えがあると思って探して見ると、6年前にBABAさんが掲載された見事な深度合成画像が出てきました。その記事には上條先生から、Metapelma属の雄であるとのコメントが寄せられています。
BABAさんの記事の個体は体長約4mmとひと回り小型ですが、胸部背面の形が大変よく似ている上に、中脚第一跗節の基部や後脚脛節の基部に白色部がある点なども一致します。体長の違いを雌雄差と考えると、同種の可能性も高いのではないかと思います。
ほとんど立ち止まってくれなかったのでピンボケの量産になりました。またの機会があればいいのですが。
(2019.07.16・舞子墓園)
何度も出しているものですが、面白い形の触角を持ったヒロオビジョウカイモドキ Laius histrio の雄です。
触角の基部の2節が肥大しているのですが、ネット上の記事をいろいろ眺めていると、その肥大した部分を第1・2節としているものと第2・3節としているものがあります。保育社の日本原色甲虫図鑑第3巻では Laius属の触角は全10節で、そのうち肥大しているのは第1・2節とされていますが、日本産オビジョウカイモドキ属の解説という記事(「さやばね」ニュー・シリーズ No.31)を見ると肥大部は第2・3節とされていて、そうすると全節数は11節ということになります。
肥大部が第2・3節とするとその前にごく小さな第1節があるはずですが、この写真ではよく分かりません。
第2説(または第3説)の基部からなにやら意味ありげな突起が出ています。
ついでに、かなり解像度が低いですが上からも。
この触角は雌に対する求愛行動で重要な役割を持っているようですが、その他に、例えば雄同士の闘争などで使われることがないのか、つい想像したくなります。
(2019.07.10・明石公園)
以前にも2度掲載しているウスマルヒメバチ亜科 Lissonota属の一種
過去の分も含めてすべて6月末から7月初めの撮影で、出現時期は限られているようですが、個体数は多いようで、この日も2、3か所で見かけました。
今回もアラカシの幹で産卵場所を探していましたが、非常にせわしない動きをするヒメバチで、あちこちで樹皮の割れ目に産卵管を差し込むのですが時間は短く、実際に産卵しているのかどうかよく分かりません。以前の2度の撮影の際もやはり同じような動きをしていましたが、それを見ていると標的はカミキリムシなどの深く材中に穿孔しているものではなく、樹皮の割れ目などに潜んでいてある程度動き回れるような虫なのではないかと思えてきます。
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(2019.07.10・明石公園)
明石公園で時々お会いする方からお誘いを受けて、「昆虫写真展」に参加することになりました。今日が搬入日で、すでにこのブログで掲載したものばかりですが、20枚ほど並べてきました。私はあまり会場に詰められませんが、お近くに来られる機会があれば是非お立ち寄りください。
会場はJR明石駅から東へ徒歩5分ほどの、明石アスピア スマイルギャラリー、会期は明日7月18日から31日、10時から20時、最終日は17時まで、です。
http://www.accf.or.jp/event/smile_gallery/19-132-%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E5%8F%AF%E6%84%9B%E3%81%84%EF%BC%9F%E6%80%AA%E7%8D%A3%E3%81%9F%E3%81%A1%EF%BC%81%E6%98%86%E8%99%AB%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%B1%95/
土留めの丸太の上を歩いていた黒光りする小さな甲虫です。触角の形からゴミムシダマシ類と見当をつけて図鑑を調べてみると、クロテントウゴミムシダマシ Leiochrodes convexus という種の特徴によくあてはまります。小さく地味な種のせいかネット上でも画像がほとんど見つかりませんが、よく似た種が他になければこの種で合っていると思います。体長は約2.7mmです。
大したスピードでもないのですが立ち止まらず歩き続けるのでピンボケ写真を量産しました。
非常に光沢が強く、フラッシュ撮影には全く不向きな被写体です。
(2019.07.05・明石公園)